kagami
不安しかない6号機の第1弾ではあるものの、今後、立ち回りのメイン機種になるであろうことは間違いない







普段は全然、大都技研の台は打たないんですけど
6号機の『HEY!鏡』だけは期待しています


昨今の5.5号機や5.9号機と比べて明らかに勝ちやすい性能を有しているからです。


パチスロで勝つ為にはプラスになる期待値を積み上げる必要があるのですが、現状では『高設定狙い』でしか期待値を得る事ができません、更に言うなら現状、設定6を入れるホールはごくわずかであり、事実上スロットで定期的に勝っていくのは不可能な状況下にあります。

仮に5.9号機の設定6に座れたとしても機械割が低すぎて、その日は勝ったとしても、次回実践の時に低設定を打ってしまった場合勝ち分が消し飛ぶ可能性もあるわけです。

要約すると
リスクとリターンのバランスが合っていない」んです




しかし6号機の『HEY!鏡』は恩恵ありの天井を搭載している為、低設定しか使っていないボッタクリ店でも打てる、戦える、期待値を積めるというのが強み


「ハイエナするならバジリスク絆や初代まどマギとか旧基準が未だ設置してるだろ!」って思った人いるとおもうんですけど、「旧基準」と「6号機HEY!鏡」ではハイエナ性能は6号機HEY!鏡の方が上なんです、どうゆう事かと言うとちょっと説明がしづらいというか、なかなかうまい言葉が出てこないんですが、簡単に言うとAT(ART)の出玉における中央値が高いというか、まとまった出玉を得やすい訳です


旧基準の台は究極レベルの事故1発で3000枚5000枚またはそれ以上出てしまうことがあって、ハイエナにおける期待値と言われるものは大事故で得られるような出玉まで計算に含めている為に中々安定しない、要はその「事故」が起きるまでは延々に負け続けるのが基本スタイルで、常人なら途中で心折れてヤメていくでしょう


その点、6号機の「HEY!鏡」の天井狙いなら本AT(慶志郎チャンス メーカー公表期待値530枚)にも突入しやすいので収支が安定しやすい、どうして本ARTに突入しやすいのかと言うと本機のボーナス確率にある

【HEY!鏡】
設定1のボナ+AT出現率:1/330
(1000円辺りのコイン持ち49G)


これ、スロット歴が長い人はもうピンときてるんではないかと思うんですが
初当たりがほぼ天井でしか当たりません、HEYカウンター699で特訓発動(成功率30%)やらも付いてるみたいなんで、それで解除とかあると思いますが・・・・


鏡の天井はボナ間950G+αでジェットボーナス(純増5枚の20Gの疑似ボナ)に当選します、天井恩恵として67%で青7になるそうなので、つまり普通に打って
、普通に当たったジェットボーナスはほとんど赤7になる訳ですやん?どうやってAT入れるのこのクソ台?ってなっちゃうと思うけども、天井狙いのみで打ち続ける事によって拾える初当たりの大部分を青7にすることにでき実質的に本AT慶志郎チャンス突入率を大幅にアップさせる事が可能になり、他のヒラで打ってる一般プレイヤーよりも有利に立ち回ることができる訳です


換金ギャップや再プレイ制限等の要素も考えるとコイン持ち1000円辺り49Gというのも有利な要素になる、今現在はお金を入れれば入れるほど不利になるようになっているので、コイン持ちの悪い旧基準と比べて圧倒的なアドバンテージです、ATの純増枚数も約5枚と高いので遅い時間からでも攻めていけると思うし、万が一閉店で取り切れないという場面に陥っても結構な出玉を持ってるだろうし


なんか長くなってしまったが一言で言えば
6号機のHEY鏡は勝てる!』という事、これは間違いない。




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久々、ほんとうに久々に立ち回って戦えるスロットの登場って感じです